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プログラミングの勉強日記

こんな学生エンジニアはスタートアップにいかないほうがいい

こんな人には参考になるかも!

・多少プログラミング出来るからスタートアップで働いてみようと思っている人

・プログラミングよくわからんけど出来る用になりたい、飛び込んでしまえばなるようになるっしょと思っている人

最近横になると歯が痛くなって寝れなくなることばままあります、どうもたくまくです。

久方の記事更新になるのですが、実体験から得た個人的にはすごく貴重な体験・教訓となったのでぜひ皆さんにも共有しておきたいし、いつか記事を見返したいなと思ったので記録しておきます。

さて、スタートアップの大体の雰囲気とスタートアップが開発者へ求めているスキルをまとめ、学生エンジニアからみたスタートアップとそこに何を求めているのかをさっと整理して、タイトル通り、「こんな人はスタートアップにはいかないほうがええよ。」っていう流れで進めたいと思います。

スタートアップ側が欲しがっている開発者とは?

スタートアップ界隈は基本的にエンジニア不足だとよく耳にします。それはなぜか?まずお金がない、すなわち開発者にそれ相応のお金を払う事ができるスタートアップってのが少ない(ないわけではない)。しかし開発者に求めるスキルは高いんですね。サーバー・ウェブ開発・アプリ開発・テスト開発・バージョン管理・運営等々ウェブサービスをやる上でひと通りの知識と経験がある開発者を欲しているわけでございます。そりゃーまともなお金貰えないのにやってもらうことは沢山ある、なんて仕事をするエンジニアがいたらその人は天使です。もはや仏です。というのは冗談で、おそらく手伝ってくれるのは人情なのか、そのサービスに惚れ込んでいるのか、お金以外の何かで開発を手伝ってくれている場合がほとんどでしょう。もしくは遠い先にあるかないかわからないストックオプションと役員という席を狙っているのかもしれませんね。とにもかくにも、サービス開発全般できるエンジニアが少ないわけではなく、金も稼げないのに仕事が増える行為をするエンジニアがそもそも少ない、だからスタートアップ界隈では開発者が不足している、と言われるんですね。そうなるとどっから開発者をひっぱってくるか?そう皆さんご存知の通り、学生エンジニアを利用するわけでござんす。

学生ならお金で動くというよりは将来はエンジニアとしてやっていきたいから今のうちからやってみよう、という開発経験のために動く、という現象がままあります。しかもなんだかんだいってVCが用意する都心のかっちょえーインキュベーション施設でカタカタコーディングするのはかっこいいことでしょう。それに憧れるってのも幾分あるんじゃないかなぁと思います。ちなみにぼくはそうでした。

しかしスタートアップ側は学生だろうが社会人だろうが求めるスキルは変わらないです。ウェブサービスを一通り開発し、マネージできるスキルがほしい。学生は期待されると嬉しくなり頑張っちゃうわけでございます。デスマして授業休んで。そしてミサワのごとく「いやー今日も徹夜だわー。え?おれ今日三時間しかねてないのかよー三時間かー。うわーま、なんとかなるっしょ」と黒色吐息を吐くわけですね。

こんな学生はスタートアップに入らないほうがええよ

以上がたぶんスタートアップ界隈で日常的に起きていることなんじゃないかなーと思うわけであります。少なくとも自分はそんな感じです。しかしですよ。ゆとりマックスの僕はスタートアップに入る前はプログラミングなんて全然わからなーいわけでございます。なんとかなるっしょという甘い考えで入ってきたら求められているのは即戦力という摩訶不思議アドベンチャーだったわけです。そこは。寝る間も惜しんで新しい技術とどんどん増えるお仕事をひたすらこなす日々になるわけですね。素晴らしい!成長の時だ!なんていう夢も一瞬で覚めてしまいます。「あれ?なんでおれこんな苦しんでるんだろう?」っていうフェーズに入るわけでございます。やってみてわかることって多いんですね。「あっ、俺これ仕事にはできんわ・・・」ってなる瞬間があるわけでございます。これが成長なのでしょうか。そういうことにしておきましょう。しかしやることは変わらずあるわけで、しかも初心者だから毎日エラーと戯れるわけでございます。エラーとまだ知らない技術や構造、処理の仕方を自分の力で覚えていかなければならないし、戦わなければならない。誰かが教えてくれるなんてあまったる世界じゃありません。スタートアップなのですから。しんどいわけです。求められているのは即戦力で、にわかプログラマーではないとそのとき初めて自覚するわけです。ですから学生エンジニア、特に大学生になってからプログラミング始めました!っていう人は興味本位でスタートアップにコミットするのはよしたほうがいいかもしれません。やけどするかもです。

すでにこんな状況になってしまった学生エンジニア、もしくは「自分もそうなりそうだなぁ」と思ってしまった方はおそらくスタートアップから離れたほうがいいし、いかないほうがいいかもしれません。しんどいですし豆腐メンタルだとおそらくやっていけないかもしんないです。それよりは技術書読んで自分の作ってみたいものを自分のペースで作ってプログラミングスキルを楽しく自発的に身につけたほうがいいと思います。そして就職して新卒3年間、社内教育がしっかりしているところでみっちり基礎を身につけ学べるものを周りから沢山学んでいったほうがいいんじゃないかと思います。学生のころからガチなスタートアップに飛び込むのはよっぽど自信と経験がないと厳しいかと思われます。まずは教育が充実している会社に入るのが良いと思いますよ。まじで。もしくはもっと楽しく知識を吸収できて自分のポジションを作れる何かをもうちょっと探してみたほうがいいんじゃないかと思います。

 

僕はちなみに・・・

じゃ僕はそのスタートアップから離れたのか?というとそういうわけではありません。3年間はみっちりそこで力をつけたいと思っておます。というか逃げ出す、ってのが性分に合わないのでとことん戦ってやろうじゃないか、という構えでございます。もはやプログラミングがどうとかいう話じゃないですね汗

実は参画する時に決めたことが「とりあえず3年やってみて、何も(自分にとって何か希望となる光的な何かが)見えないなら辞めたろう」と決めたのでとりあえず3年は頑張るつもりです。卒業までやるってことですね。ですから就職は別の業界になるかもわからないです。でも男なら一度決めたらやらないと。別の業界に行くにしてもこの経験はたぶんどこでもやっていけるメンタルを育ててくれるだろうと願いうわけでもあります。そして唯一救いなのは、Rubyをさわり、Railsを使えるようになり、テスト開発までやるようになり、gitを覚え、便利なショートカットキーを覚え、JSをはじめcoffeeScriptやSassも使えるようになった感が半年程度で身に付いたってことでしょうか。まだまだにわかで効率が悪いのは重々承知なのでもっと磨かないといけないですが、やっていくしかないわけでございます。つべこべいわず、やります。うす!

 

※この記事内のスタートアップが全部が全部、そういう状況にあるわけじゃーないです。あくまで僕の雑感です。くれぐれもご注意を。